食品工場で17年間工場勤務をしていた私、koharada(35歳・男・北海道)の転職体験談をご紹介します。

食品工場勤務から転職成功!情報通信関連企業の経理に。

年収も350万円から400万円にアップしました。

高校を卒業してから、17年間の食品工場勤務

高校を卒業した後に当時住んでいた実家の近くにあった食品工場で勤務することになりました。
その工場は大手食品メーカーの子会社で、主な商品はチョコレートやキャラメル等を作っていました。

従業員数は150名くらいで、主な従業員はアルバイトのおばさんたちでした。
その中で社員として働けていたのは良かったと思います。
その工場に勤務することになったきっかけは、実家の近くにあったこと、採用試験が面接のみだったこと、女性が多い職場だったことなどです。

特に男性が多い職場は、体力的にも精神的にもきつそうなイメージがあったので、女性が多い職場の方が仕事が楽かなと思いました。

経験年数は高校を卒業した18歳から35歳までなので約17年でした。
会社では係長の補佐役位の役職が付いていました。

新社長に代わって、リストラの恐怖に

やめようと思ったきっかけは、私が30歳くらいの時に、社長が高齢のため退職して、次の社長が親会社から出向してきたことです。

先代の社長も親会社から出向してきた人なのですが、この社長は従業員の話をよく聞いてくれて、会社の景気が良い時には、社員に給料で還元する、
臨時ボーナスを出してくれたり、本当にいい人でした。私としてはこの社長に惚れて今までこの会社で仕事をしていたと言っても過言ではありません。

しかし、新しく出向になってきた社長は、完全にワンマン型の社長で、自分の気に入らない職員は簡単に首を切る。
閑職につけて、本人から退職するように仕向ける等本当に社員に対してひどい扱いをする人でした。

私もこのままこの会社にいたら、そのうち首になるかもしれないと思い、転職を考え始めました。

経理の資格を取得して転職の準備

転職を考え始めたのが、35歳だったのでこのまま普通に転職しても、今の会社の給料より安くなるのは目に見えていました。
このまま同業他社に転職するという方法もあったのですが、せっかく転職するなら全然やったことが無い業種にチャレンジしてみるのも面白そうだと思い、他業種の会社にチャレンジしてみることにしました。

そこで、まずは資格を取得して自分ができる仕事の種類を増やすことにしました。
私が目を付けたのは、会社の数字に強くなる方が良いと思い、経理の資格を取ることにしました。

給料が良い会社に転職したかった

条件としては、当時結婚して子供もいたので、前の会社より給料が良いこと、
前の会社は夜勤、深夜勤があったので、朝に会社が始まって夜に仕事が終わる事などです。
出来れば家から近く通勤が便利なこと、経験が無くても採用してくれることなどです。

家族を養いながらの転職活動だったので、仕事の合間を縫って転職活動をしました。
幸い前職の工場が24時間体制で工場が稼働しているため勤務時間がバラバラで平日の日に勤務が休みの事もあったので、
転職先の面接などはそういったときに行ってました。
大変条件が良い会社にも関わらず、どうしても面接の時間が合わず面接ができないこともありましたし、
合同企業説明会に参加するために、会社に「風邪でどうしても今日の仕事行けません。」といって
会社をずる休みしたこともあります。

経理として一通りの業務を担当

転職先では経理業務を一通りやることになります。
比較的大きめの会社なので、経理チームが6名在籍していて、その6名で買掛金部門と売掛金部門に分かれて作業を進めていくようなイメージです。

私は買掛金部門に所属しているので、取引先から届いた請求書を整理し、月の決まった支払日に会社の口座から取引先に指定金額を送金して一通りの仕事が終わります。
その後は支払った請求書を保存しておくなど細かい仕事がありますが、他に月1回ごとに会社の損益計算書(簡略的なもの)を作成して役員に報告することもあります。

年に2回は決算資料を作るので、かなり残業になることになります。
経理の仕事をしてわかったのですが、損益計算書や貸借対照表は会社の都合で数字を変えることがあります。

この会社に入社した最大の理由は、35歳で経理の経験が無くても採用してくれたことです。

また、勤務先が自宅から近く、通勤に便利だったこと、面接のときに前職より高い給与水準を示してくれたことや、勤務時間が朝に勤務して夜に仕事が終わるという平均的な勤務時間だったこともありました。

夜勤がなくなったのは本当にうれしい

まずは良かったことですが、仕事に通勤する時間が朝に起きて夜に寝るという本来の人の生活リズムに治ったことです。
今までの仕事は1週間交代で朝勤務、夕方勤務、深夜勤務と勤務時間がバラバラだったので生活リズムが他の家族と全く合いませんでした。

子供が起きている時間に、私が寝ていたり、深夜2時から勤務に行ったり生活リズムがバラバラだったのが改善されたのが良かったところです。

あまり満足できなかったことは、残業が多くなったことです。
前の会社は完全なるシフト制だったので、たとえ仕事が終わっていなくても、次の時間帯の人に仕事を引き継げば自分は帰宅することができました。

今の仕事は、個人プレーが多いため、受け持っている仕事が終わらないと変えることができません。
時期によって仕事の量が変わるため、請求書が多い時期などは残業時間が多くなります。

資格を取れば、30代でも転職はできる

転職をするなら、自分を磨いてからの方が成功確率が高いと思います。
例えば資格を取るなどして、会社の面接時に自分のやる気をアピールすると良いと思います。

また、他業種への転職でも前職で自分がやってきた仕事の重要性や自分がどれくらい真剣に仕事に取り組んできたかを
アピールすれば面接担当者は必ず受け取ってくれると思います。

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